(社)国土緑化推進機構の平成１９年度「緑と水の森林基金」公募事業の助成を受け、
’０７年９月の愛知県消費者大会分科会での実施に始まり、おんたけ休暇村での大学生ボランティア４０名のリーダー講習会、さらに足助里山ユースホステルでの学習塾対象イベント、そして０８年８月の朝日新聞社と企画した子どもの森の健康診断まで、計１０回のべ１８９名の参加者で「子どもの森の健康診断」（＊以降、「子ども森健」と記載）が行われました。

これらの過程の中で、年代に即した「子ども森健」プログラムが構築されてきました。さらに、「子ども森健」のためのホームページもこのようにできました。

９月からは、やはり(社)国土緑化推進機構の平成２０年度　緑の募金創造的公募事業の助成を受けて、森の健康診断−全国出前講座が始まります。

この機会に、全国の子どもたちに、「子ども森健」を体験して森のことや自然のことをたくさん知ってもらいたいと思っています。

なお、お問合わせ・お申込み方法の詳細につきましては

　　　

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８月５日に足助里山ユースで「森の健康診断」と木こり体験が行われました。

	８月３日に岡崎市立鳥川（とつかわ）小学校で朝日新聞主催「朝日モリコロ里山学校〜森の健康診断と木こり体験〜」が開催されました。 写真一覧← ここをクリック スライドショー← ここをクリック
はじめに、鳥川小学校のみなさんからふるさとを愛し、守り育てる「鳥川ホタルの里山活動」の発表が行われました。 ホタルの飼育、観察活動や、地域の自然を守っている様々な活動を発表してくれました。しかし、この鳥川小学校、残念なことに来年度で廃校（はいこう）になることが決まっているそうです。　‥　‥〜　四方森（よももり）ブログより　〜

７月２０日に「森の健康診断」の後、密度管理図に従って切る本数を決め、自分が切る予定の木に名前を書いておきます。チェーンソーの補助も得ながら、生まれて初めて使うノコギリで一人１本伐倒、空開けを実感します。木登り梯子も体験、上空からの森の景色を味わいました。

７月１２日に安城市の小学生が、森の健康診断ときこり体験をしました。森の健康診断のあと、選木し手ノコで伐倒。皮むきやモミの木のハイジのブランコ、ターザンロープ、輪切りを作ったりして楽しみました。