2月6日、庄内川最河口部で生活する中学生が、市内の最高地点標高198mの東谷山で、森林と川、山と水と植物の関係を学習しました。
山頂までの道のりで雑木林と人工林の違いなどを見学しながら歩き、山頂到着後は、眼下に見渡せる濃尾平野の広さを楽しみました。単なる調査でなく、広くフィールドワークをすることの楽しさを経験。ヒノキの人工林に入り、調査マニュアルにしたがって健康診断を行い、具体的な数値データを調査手帳に書き込んだり、簡単な分析も披露しました。
名古屋市立宝神中学校1年生10名
場所:名古屋市守山区 東谷山