Q 

 調査イベントを開催するにはどうすればよいですか?

1チームの適正人数は5〜8人です。
1日2地点くらいがちょうど良いです。
ですから、調査可能地点数は、リーダーの人数で決まります。
主催するためには、運営する実行委員会の招集とチームリーダーの養成から始まります。
研究者グループは、専門にこだわらず心ある研究者を捜し、協力をお願いしましょう。でも決して従属することなく市民と研究者は平等であることを基本につきあいましょう。とかく従属しがちです。対行政も同じです、気持ちのいい距離を保ちましょう。
リーダー養成は、「リーダー養成コーナー」で出前講座を申し込むか、そのリンクサイトのとよた森林学校や夕立山森林塾、KOA森林塾などに参加しましょう。
地元サポーターの参加要請と並行して地元住民との交流を深めましょう。それがとても重要です。
詳しくは、「森の健康診断」(築地書館)や報告書を読んでください。
調査マニュアルや調査器具は「グッズコーナー」からダウンロードや発注できます。詳しくは、「森の健康診断」(築地書館)や報告書を読んでください。
参加費は必ず全員から徴収しましょう。助成金は必要なら(社)国土緑化推進機構の森林基金が良いかと思います。
委員会の招集、リーダー養成、地元交流、本番から報告会まで、すべての過程を楽しみましょう。
健診概要 | Q&A一覧 | 登録 | 結果リスト | GIS | [戻る]