森の健康診断 結果情報   【2012年度】
 2009〜2016年度調査結果 
ID 16
調査日時 2010-05-19
天気 曇り
調査地名 東大沼2100519
グループ名 大沼ふるさとの森自然学校
リーダー名 かとう
調査メンバ たかはし、せきぐち、みずの、おおふじ
写真1
写真2
林の種類 スギ
標高 140
斜面方位
斜面傾斜角 10
落葉層被覆率 ある
腐植層被覆率 5cm〜
草と低木の種数 20
草と低木の被覆率 0〜20%
樹木(植栽木以外)の本数 2
樹木(植栽木以外)の断面積
樹木(植栽木以外)の種数 2
樹木(植栽木以外)の被覆率 0〜20%
枯損木 あり
タケの侵入 なし
平均胸高直径(cm) 19.3
断面積合計(m2/ha)
上層木(中心木)樹高(m)
平均木樹高(m) 12.3
林分形状比
haあたり本数 2200
平均樹間距離 2.13
相対幹距(Sr) 11.45
過密度(Srによる) 超過密
コメント 全く間伐のされていない48年生のスギ人工林。
その割には、腐蝕層が厚く10cm以上もあったのでびっくりした。見た目は下層に全く何も無いように見えるけれども、草本と木本の種数も20種類もあったことも、意外であった。小山になっていて、狭いスギ林であったから、横から光が入りやすいためであろうか。
でも、ちゃんと間伐をして手入れをしていきたい。

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