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   「出前講座」よくある質問
   ※ 学校授業への出前に関するQandAは右をクリック   
Q: 出前講座には、どんなものがありますか?
A:

次の3つのケースが考えられます。
a.研修講師・アドバイザ派遣
 派遣された講師が勉強会や運営委員会などで座学講師およびアドバイスを行います。
b.森の健康診断実施スタッフ派遣
 派遣された講師が地域で実際に森の健康診断を実施します。
* 関係者に森の健康診断に参加した人がいない状況ではじめて実施する場合は、実施前に、Aの勉強会あるいは運営委員会などを開き、講師を呼んで説明してもらうことをお薦めします。
リーダー養成講座講師派遣
 
派遣された講師が森の健康診断リーダーを養成します。
 * この講座の前にAもしくはBの講座を実施している、もしくは、
   森の健康診断に参加経験のあるかたが受講対象であることが望ましい。

   
Q: 受講人数に対して講師は何人必要ですか?
A: 

対象やプログラム内容にもよりますが、上の質問のでいうと、
a 研修講師・アドバイザ派遣
   会の内容次第ですが、全体で講師1,2名
b 森の健康診断実施スタッフ派遣
  参加者が大人の場合5〜8人あたり講師1人、
  子どもの森の健康診断(小学校)で伐倒(空開け)を含む場合は、5,6人に講師2人。
c リーダー養成講座講師派遣
  参加者4,5人あたり講師1人
を目安にしてください。

   
Q: 料金はおいくらですか?
A: 

≪注!:2016年7月より、規定変更されました≫講師が宿泊(前泊、後泊)を必要とする場合は、宿泊のセッティング(費用を含む)はご依頼者様側でお願いいたします
また、可能な範囲でかまいませんので、 協力費という形で講師の旅費・謝金などの費用を負担してください(最低額1万円)。不足分は社)国土緑化推進機構 緑の募金の助成金で補填することができますので、支払い可能な額をご提示の上、ご相談ください。

   
Q: プログラムを作るときに気をつけるところはありますか?
A: 

基本的なプログラムは、当HPに掲載されておる森の健康診断のビデオやスライドショーで事前に必ずご確認ください。
リーダー養成講座は、ケーススタディと座学で1泊2日くらいのコースが適当かと思います(といっても養成講座を受講したから、すぐにリーダーとして森の健康診断を実施できるようになるわけではなく、講座終了後に何度か受講生同士で復習・練習を実施してください。)
(注) 子どもの森の健康診断で間伐実習まで取り入れる場合は、必ずその林地の地主さんの了解を得てください。 (子どもの森の健康診断の詳細はこどもの森の健康診断サイトをご覧ください)

   
Q: 「森の健康診断グッズ」はどのように準備すればよいでしょうか?
A: 

「森の健康診断グッズ」の調達方法は、購入、レンタル、自己調達があります。
* 当方では、実施プログラムに合わせた「森の健康診断グッズ」をリーズナブルな価格で販売 および 貸し出ししておりますので、ご相談ください。

   
Q: 間伐もできますか?
A:  森の健康診断には間伐は含まれていません。ただし、「子どもの森の健康診断」では森の状況を子どもたちに体で感じてもらうために、最後に体験型間伐をプログラムに加えるコースもあります。
   
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