「学校への出前講座」よくある質問
   ※ 一般の出前に関するQandAは右をクリック   
Q: どういったケースで利用できますか?
A:

これまで実施例には以下があります
a.小学校総合的な学習でのとりくみ(最多)
b.小学校PTAでのとりくみ

   
Q: 対象学年は?
A: 

原則、小学校5年生以上です。
※ 4年生以下の生徒が含まれる場合はご相談ください

   
Q: 実施する山は?
A: 

子どもの森の健康診断では、実際に木を倒しますので、山主さんとの打合せで「木を伐っても良いかどうか」の確認が必要です。学校から歩いて移動できる、適当な人工林があればベストです。山主さんの了解は、原則、学校でとっていただくことになります。
適当な森がない、あるいは近くの森が適当か不明の場合は、ご相談ください。

   
Q: 時間はどのくらい必要ですか?
A: 

実施内容は、「座学/紙芝居」「調査」「空開け(間伐)体験」となり、柔軟に対応できるプログラムとテキストを用意しています。
【紙芝居+調査+間伐体験
b.標準コース(3時間*2回)フル版テキスト
    1回目【紙芝居+調査】
2回目【間伐体験】
※昼を挟んで<午前中>と<午後>、もしくは、<春>と<秋>に実施
c.理想コース
座学2時間+標準コース
d.カスタムコース
3時間以上、ご要望に合わせて

a.最短コース(3時間)短縮版テキスト
   
Q: 学校が準備するものはありますか
A:  調査に必要な道具類は、こちらで用意します。
生徒の服装や持ち物(水筒、軍手など)については、文書でお知らせいたします。なお、ヘルメットは学校で用意できない場合、無料でお貸しできます。
   
Q: 料金はおいくらですか?
A: 

また、可能な範囲でかまいませんので、 協力費という形で講師の旅費・謝金などの費用を負担してください(最低額1万円)。最低額も困難な場合は、支払い可能な額をご提示の上、ご相談ください。
※ ただし、講師が宿泊(前泊、後泊)を必要とする場合は、宿泊のセッティング(費用を含む)はご依頼者様側でお願いいたします

   
Q: 間伐の際の安全面は大丈夫ですか?
A: 生徒4〜6名の班ごとに、伐倒の技術と経験を持った講師が2人つき、安全には十分配慮して実施します。
また、学校や、見学者(メディアを含む)への「安全のためのお願い」文書を用意しています。