森の健康診断 結果情報   【2012年度】
 2008年度調査結果 
ID 89
調査日時 2008-11-02
天気 晴れ
調査地名 郡上市大和町古道B-1
グループ名 08_B
リーダー名 川島茂樹
調査メンバ 小野敦 井上好郎 谷口勤 栃川孝弘 鳴川智美 吉戸清孝
写真1
写真2
林の種類 スギ
標高 200
斜面方位 西
斜面傾斜角 14
落葉層被覆率 ある
腐植層被覆率 2〜5cm
草と低木の種数 18
草と低木の被覆率 40〜60%
樹木(植栽木以外)の本数 5
樹木(植栽木以外)の断面積 0.00062
樹木(植栽木以外)の種数 1
樹木(植栽木以外)の被覆率 60〜80%
枯損木 なし
タケの侵入 なし
平均胸高直径(cm) 31.6
断面積合計(m2/ha) 0.555
上層木樹高(m) 29.7
平均木樹高(m) 26.6
林分形状比 84
haあたり本数 700
平均樹間距離 3.8
相対幹距(Sr) 12.7
過密度(Srによる) 超過密
コメント 林道下の、傾斜の緩い沢筋の比較的平坦なスギ林。 林道から調査一帯を眺めてみると、シロモジなどの低木やシダなどの林床植生がかなり多く、間伐が行われているなと思われた。 林内に入るには、ナタで低木や草本を払う必要があるほどであった。また、樹高や枝下高が結構高く林内でも意外と明るく感じられた。 切り株も見られたがそれほど新しいものではなかった。 土壌は湿っており色が真っ黒に近い状態であった。

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