森の健康診断の目的
「愉しくて少しためになる」を合言葉に、市民が森林ボランティアや研究者と一緒に流域の人工林に分け入り、科学的に調べ五感で体験するのが森の健康診断です。
全国に先駆けて2005年6月に矢作川流域で、10月に土岐川・庄内川流域で行われ、今後、鈴川流域や豊川流域でも行われようとしています。矢作川流域では今後10年間、毎年継続して行うことを目指しています。